【179】15歳の日本語上達法
【16/09/08】外国語や古典にアタックして、現在を相対化することと、ホンモノを知ること、それとわかる力を身につけること。正確に、わかりやすく表現(書く)訓練をすることが、「日本語の上達法」であるとされる。あまり、「美しく」「正しい」日本語にはこだわっていない。むしろ、言葉にならない強い思いを見つめること、それを言語化することが大事だとおっしゃっているのではと思った。アメリカ人は、肩はこらないし、風邪をひくと耳が痛くなるというエピソードは面白かった。
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