【2246】100分de名著テキスト 折口信夫『古代研究』
名前こそ知っていたものの、折口関連の著作は、実はこれが初めて読んだもの。大きな感銘を受けた。海原を見て「常世」を想起するのは、折口が「渡海の民」の血を引いているからと妄想(以上、「ブクログ」から)。
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「まれびと」との交流を尊重する態度は、外来文化を尊重する態度の「祖型」となったのではないだろうか。以下に、clubhouseのルーム「100分de名著を語ろう」のために書いたnoteのURLを付しておきます。
【100分de名著を語ろう】折口信夫『古代研究』~①|しょうじ@ひとを結う。|note
【100分de名著を語ろう】折口信夫『古代研究』②|しょうじ@ひとを結う。|note
【100分de名著を語ろう】折口信夫『古代研究』③|しょうじ@ひとを結う。|note
【100分de名著を語ろう】折口信夫『古代研究』④|しょうじ@ひとを結う。|note