おはようございます。
今日からぼちぼち、このブログを「読書日記」として機能させていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。今朝はまず、昨日までに現在進行形で読み進めてきている本についてのご紹介をいたします。
1)若松英輔著 藍色の福音
すでに複数の著作を読み継いできている、若松英輔さんの近著で、自伝的な要素も含まれているものです。
2)平田オリザ著 「100分de名著」テキスト『三酔人経綸問答』
2023年12月度放送分の解説テキストです。12月4日(月)に第1回が放送されています。
私はclubhouseで既に3年ほども「100分de名著を語ろう」という、番組のファンクラブ的なルームを主催しています。この回の放送も好評でした。次回以降も楽しみです。放送に合わせて読み進めています。
3)頭木弘樹/横道誠共著 当事者対決! 心と体でケンカする
先日Twitterスペースで刊行記念イベントが行われました。「心」の問題の当事者である横道さんと、「体」の問題の当事者の頭木さんとの間で交わされる「往復インタビュー」です。攻守所を変えての「往復」であるところがミソ。
4)坂上香著 根っからの悪人っているの?
大きな話題を呼んだ映画『プリズン・サークル』の監督と、作中で取材されていた人々、鑑賞した若い世代との間で交わされる5日間の「対話」をまとめたものです。現在、10日に行われる予定のイベントまでの読了に向けてがんばっています。
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それぞれについて、感興に赴くまま、ブログとしての記述をしてまいります。今回はここまでといたします。お読みくださり、ありがとうございました。それではまた!