こんにちは。
24/05/27(月)のEテレ「100分de名著」の放送は、終了間際にJアラートによって中断させられてしまいました。再度の放送は、24/05/31(金)01:56からと決まりましたが、24/05/30(木)21:00から予定していた定例ルームよりも後の放送となります。そのため、5/30の「100分de名著を語ろう」ルームはお休みとし、6/6(木)に、『忘れられた日本人』の第1回とまとめて実施いたします。ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。この記事では、目次と第4回放送分についての「小見出し」を記載することといたします。
目次
はじめに 私たちの現実を映す魔境の物語
第1回 「魔の山」とは何か
第2回 二つの極のはざまで
第3回 死への共感
第4回 生への奉仕へ
もう一冊の名著 トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』
第4回の小見出し
- 第七章の存在意義
- 生を体現するペーペルコルン
- ショーシャ夫人との関係の変化
- 黙示録のイメージ
- 五枚のレコード
- いかがわしい交霊会
- ハンスの謝罪、マンの謝罪
- 「巨大ないらつき」の臨界点
- 青天の霹靂
- さらばハンス・カストルプ
- 最後の一文を読み解く
- 没落から上昇への転回を示唆
- 『魔の山』が世界中で読まれる理由
- 人類の精神史の総体
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今回は以上となります。お読みくださいまして、ありがとうございました。それではまた!