杜 ~フォレスト~

ぼくが考え、書いてきたこと

2405:NHKこころの時代テキスト『ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある』

2024年4月から9月までの第3日曜日(5:00~。再放送は土曜13:00~)に、「NHKこころの時代」枠でヴィクトール・フランクルに関する番組が放送されています。すでに第2回までが放送済ですが、大変興味深いので、放送テキストの目次等をこの記事でご紹介しようと思います。

 

 

目次

はじめに

第1回 「日曜生まれの子」その光と影(放送済)

第2回 苦悩を生き抜く(放送済)

第3回 豊かさの中の「空虚」(6/16、6/22放送)

第4回 人生という「砂時計」(7/21、7/27放送)

第5回 「何か」に支えられて(8/18、8/24放送)

第6回 人生の中の出逢い(9/16、9/21放送)

引用文献一覧/参考文献一覧

特別寄稿 「心のなかの風景」 小野正嗣

第2回分「小見出し」

  1. 初めて収容された「模範収容所」
  2. 家族との別れ
  3. 生きるための「意味ある目標」
  4. 私たちは「人生」に問われている
  5. 心を守るための「自己距離化」
  6. 体を支えた強い精神力
  7. 「自己超越」で絶望を乗り越える
  8. 解放、そしてさらなる受難
  9. 絶望の淵から立ち上がる
  10. 輝かしい成功の影に

*        *        *

出演とテキスト執筆は、2001年より日本でロゴセラピー入門ゼミナールを立ち上げている勝田茅生さん。その勝田さんと、小野正嗣さんが聞き手として番組に参加されています。

なお、この記事はのちに追記をする予定で5/29(水)に公開いたしました。お読みくださいまして、ありがとうございました。それではまた!