杜~フォレスト~

ぼくが考え、書いてきたこと

【読書メーター】双極性障害という「流行病」

 

 

【18/05/02】

かつて「心の風邪」というキャンペーンがはられて患者が「大量発生」した鬱病と同様のことが、双極性障害を主人公にして起きているという指摘自体はまあよいだろう(だとすると、ぼくもまた被害者の一人なのだが)。問題は資料の収集力や「本」としての作りだ。これは高校生のレポートレベル。「だ・である」と「です・ます」が混在していたり、機種依存文字を使っているからか文字化けがしていたり。Amazonに抗議してやる。